ホンダ第3期の最終型・しかし次の年まで続けていたらチャンピオン獲れてたのに・・・ホンダRA108(2008年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

2007年シーズンのホンダは低迷しました。
昨年型のマシンを改良したスーパーアグリの方が速いという体たらく。
そのマシンを大幅にモディファイしたのがこの「ホンダRA108」です。

ホンダ第3期の最終型・しかし次の年まで続けていたらチャンピオン獲れてたのに・・・ホンダRA108(2008年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

マシンのカラーリングは地球をモチーフにされており、
ホンダという会社のエコに対する姿勢が窺えます。

しかし、このマシンも全然ダメでした。
ホンダ第3期の最終型・しかし次の年まで続けていたらチャンピオン獲れてたのに・・・ホンダRA108(2008年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

空力設計者がその設計思想を固めるのが遅かったんですよね。
それによって、このマシンのシーズン中の改良は諦め、
次年度(2009年)にリリースするRA109の開発に、ホンダは力を入れます。

ただ、ホンダは2008年いっぱいでの、F1からの撤退発表します。
ホンダ第3期の最終型・しかし次の年まで続けていたらチャンピオン獲れてたのに・・・ホンダRA108(2008年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

チーム代表のロス・ブラウンがそのままチームを引き継ぐこととなり、
ブラウンGPが発足。
そしてマシンもホンダが開発したRA109をそのまま使い、
BGP001という名のシャシーで戦いました。

そしたらこのマシンがシーズン前のテストから、ダントツに速かったんです。
そして、ジェンソン・バトンがチャンピオンに、
コンストラクターズチャンピオンも獲得し、2冠を達成するんですな~

なんともはや、もったいない・・・
我慢して、もう1年、ホンダがF1を続けていれば、
オールホンダでの、ダブルタイトル獲得の偉業が見られたかもしれないんですよ。

とまあ、翌年(2009年)の話が中心になっちゃいましたが、
現在のマクラーレンホンダでの苦戦を見てる
(と言っても今年からはフジテレビもCS有料放送のみになって見てませんけど)と、
あの第2期のマクラレーンホンダを知ってる私には、がっかりもんです。
第4期・・・またホンダが強くなると、有料でもF1見るようになるかな?
(F1にステップアップが期待できる日本人ドライバーも皆無やしな~)

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[ 2016/07/16 00:00 ] [車・F1]F1 | TB(0) | CM(-)

第三期オールホンダでの初優勝!ホンダ RA106(2006年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

まず、このマシンのご紹介をする前に、2005年のマシンについて説明します。
BARホンダ007なんですけど、2012年に鈴鹿に行った時、以前記事にしたんですよ。
なので、そっち見ていただければと思います。
要は佐藤琢磨がクビになっちゃった年でしたね・・・
BAR 007 ホンダ(2005年)ジェンソン・バトン/佐藤琢磨の記事はこちら!

そして、2006年は、佐藤琢磨に代わり、バリチェロが加わりました。
さらに、ヨーロッパでのたばこ広告禁止がさらに厳しくなる流れを受け、
ラッキーストライク、タバコ会社が主体のBARは、ホンダに株式を全て売却し、
シャシーもエンジンも全て自社制作のフルワークスチームとして参戦します。

第三期オールホンダでの初優勝!ホンダ RA106(2006年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

2006年は、私も鈴鹿へ行ってるんですよね。
この年は、アロンソとシューマッハとのチャンピオン争いでした。
「2006年F1 日本GP 鈴鹿 4泊5日車中泊旅」の記事はこちら!

しかし、このマシンはあまり興味を持って見てなかったです。
第三期オールホンダでの初優勝!ホンダ RA106(2006年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

なんやかんや言っても、佐藤琢磨が大好きでしたし、
とてつもなくこの年は遅かったスーパーアグリでしたけど、
その走りを応戦しに行ったと言ってもええ鈴鹿F1観戦でした。
あと、この年で引退を表明してたシューマッハを見たかったのもあります。
(後々メルセデスで再度復帰しますけど・・・)

シーズン通してでは、バトンに初優勝をもたらしたマシンでした。
第三期オールホンダでの初優勝!ホンダ RA106(2006年)ジェンソン・バトン/ルーベンス・バリチェロ

抜きにくいハンガロリンクのコースやったんと、
上位陣が脱落した結果での勝利やったんで、
そんな強いマシンではなかったんですけどね。
しかし、ホンダはフルワークスとしては、1967年以来の3勝目。
そして第三期、エンジンの供給から始まりましたが、その中での初勝利でした。
第二期はマクラーレンとのコンビで勝ちまくったホンダのイメージが強かったんで、
この勝利は非常に難産やったという印象でした。

2015年はマクラーレンホンダとしては、不甲斐ない成績やったわけで、
2016年はどうなることやら・・・
しかし、バトンは息の長いドライバーですね。
10年前、ホンダに優勝をもたらして、再び今年、勝利を呼び込むことはあるだろうか。

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[ 2016/05/21 00:00 ] [車・F1]F1 | TB(0) | CM(-)