2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

1日目公式予選日:序章~鈴鹿到着の記事はこちら!

ほんごうモータープール駐車場から、
鈴鹿サーキットメインゲートまでは約3km、徒歩40分くらい。

ようやく角の交差点に到着しました。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:序章~鈴鹿到着)

で、すっごい人だかりが出来てるので、なんやろ?って思ったら、
ホテルからサーキット内に入るドライバーの車がここを通るらしく、
それを待っているみたいです。
私らが通るタイミングの時に、ハミルトンの車が!!
ちらっと見ることができ、あ~F1もこんな間近にやって来たんやって実感。

メインゲートを通り・・・
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:序章~鈴鹿到着)

2012年は鈴鹿50周年の記念メモリアルデーです。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:序章~鈴鹿到着)

とっとこ、レース場ゲートまで歩きます。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

GPスクエア。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

いろんなショップがありますし、イベントがここで行われます。
過去のF1マシンの展示もありましたが、この辺り、私の思い入れも強く、
各マシン毎に、別途記事にいたします。

マルボロのブースは、特に人だかりがすごかったですね。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

私はたばこ吸いませんので、興味がなく、なにやってたのかは知りません。

まずは元気なうちに、東コースをぐるりと周りましょうかってことに。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

1コーナー方面。

そしてBスタンド。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

お金が有り余るくらいにあれば、ここで見るのが一番。

S字コーナーを抜けて、今回の自分らの席あたりへ到着。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

ここも上段ならばこんな感じで見えます。
逆バンクからデグナーへ抜けるマシンの挙動がよく分かる。

で、ここが自分たちの席。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

もう一つ別方向。
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

なぜアウトレットなのかは、このように金網越しに見ることになる、
下の方の席だからなんですよ。
ちょうど着いたときに前座のFCJがレースしてたんですけど、
これだけ見えたら、この値段で充分やないかなって思います。

自分らの席も確認できたし、では戻りますかってことで・・・
2012 F1 鈴鹿 2泊3日車中泊の旅(1日目公式予選日:サーキット上陸~東コースぶらぶら)

GPスクエアに戻ってくると、丁度、中嶋さんがトークショーしてました。
中嶋さんが鈴鹿で走った5年間を振り返るようなことしゃべってましたので、
内容的には知っていることばかりで、ちっとつまらんかったかな。

さあ!11時、フリー走行の3回目が始まります。
長くなりましたので、また明日へ続きます。

↓お勧めリンク↓

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[ 2012/10/13 00:00 ] [車・F1]F1 | TB(0) | CM(-)

ホンダ・RA300(1967~68年)ジョン・サーティース

はっきり言って、この当時、私はまだ生まれておらず、
当然のことながら、このマシンが走ったレースは、
往年のF1名場面シーン程度でしか見たことがない。

なので、そんな思い入れなんてあるわけなく、さらっと流します。
ホンダ・RA300です。


【EBBRO/エブロ】(1/43)ホンダ RA300 1968 南アフリカGP

ホンダがF1に参戦した当初は、シャシーもエンジンも両方製作していた。
この年のマシンは、重量が非常に重く、トップ争いなんぞほど遠い状態。
その打開策として1967年シーズン中盤に突貫作業で作られたのがこのRA300である。

このシャシーはホンダ純正のシャシーではなく、
イギリスのシャシー製作会社ローラとの共同開発で製作された。
ローラのファクトリーで製作されたので「ホンドーラ Hondola」と揶揄される結果に。
しかし、徹底したマシンの軽量化に成功し、デビュー戦イタリアGPで優勝するのである。

ホンダ・RA300(1967~68年)ジョン・サーティース

見ての通り、ウィングなんてない時代。
ダウンフォースがどうこうなんて、全く考えられていなかった時代ですね。
私が物心ついた時に一番印象的なマシンがタイレル(ティレル)P34。


【フジミ 1/20 ティレルP34 1977 アメリカGP #3 ロニー・ピーターソン】

ちょうどスーパーカーブームやった頃でしたが、
この六輪マシンの消しゴム手に入れるのに苦労した思い出ありますね(^^)

話それちゃいましたが、ホンダ第1期の名車として、
私の脳にはインプットされていますよ♪
[ 2012/10/13 12:00 ] [車・F1]F1 | TB(0) | CM(-)