ハンバーガーはチェーン店も、そしてご当地グルメとしても、
世の中のB級グルメの中では筆頭といえるのではないでしょうか。
私も、全国旅するのが好きですが、その地の名産を挟んだハンバーガーがあれば、
食べたいなって思いますもん。
そして、この大阪の地でも、個人経営で頑張っているハンバーガー屋さんがあります。
それも非常に美味しいと評判のお店なのだ。
安くすますならマクド、美味しければモスってな考えの私には、
どのような評価になりますでしょうか、「ボンハンバーガー」です。
いかにも個人ローカルチェーン店らしい作り。
しかし土曜のお昼時、次から次へテイクアウトの客が出入りしてました。
店内の様子。
ファーストフード店らしい店内。
しかし、もっぱら皆さんテイクアウトでこちらでは食べていなかったですね。
単品メニューに。。。
セットメニュー。
値段的にはモスバーガー並でしょうか。
プレミア系の値段はついていません。
私はビールのお供として、バーガー単品で2個テイクアウトいたします。
1個はこんな感じ。
ちょっと小ぶりかなって印象。
しかし、こちらの店主、よーしゃべりますね~
愛想がええんですけど、ちょっと慣れ慣れしい感じがあるので、
人によってはうっとおしいなって思う方も多いのではないでしょうか。
あ、私はこういう方のお話大好きですけどね(^^)
(なので皆さんイートインせんのかな?)
まず、こちらがボンチーズバーガー(330円)。
人気!となっていましたので、これに。
うーん、包みを開けてみても、それほど豪華には見えません。
囓ってみる。
ほお~なるほど、このハンバーガー受けるのが分かります。
ソースが非常に独特で個性があるんですよ。
トマト系のパスタにでも使われそうなトマトソースで、
じっくり煮込まれたというタマネギの風味が甘い。
酸味がなくってマイルドさが目立つソースです。
うん、こんなソースのハンバーガーは食ったことない。
個性的ですね。
もう一つはフィッシュバーガー(340円)。
こちらも同じようなソースが使われていましたが、
ちょっとソースとフィッシュカツとの相性は私にはどうかなって思いましたね。
フィッシュバーガーは私は、マクドので充分です。
うん、このソースは素晴らしい。
しかし、私自身の好みでは、モスバーガーのミートソースの方に軍配かな。
やはりあのソースの出来は、全国あちこちでバーガー系食べても、
なかなか太刀打ちできないと思いますね。
住所:大阪市東住吉区湯里2丁目19-11
電話:06-6703-4835
営業時間:10:00~21:55
定休日:木曜日
↓お勧めリンク↓
全国B級グルメツーリングボンハンバーガー (ハンバーガー / 針中野駅、駒川中野駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
まあ、佐藤琢磨をF1で継続して走らせるために、
出来たチームと言っても過言ではない。
2005年シーズンで持って、佐藤琢磨はBARホンダチームを解雇となるのだが、
鈴木亜久里がチーム代表となり、2006年シーズンから日本のF1チームが誕生したのだ。
1/43ミニチャンプススーパーアグリ SA07#22 佐藤 琢磨しかし、2006年はめちゃくちゃ遅かったですね。
シーズン当初はアロウズの2002年中古マシンを元にデザインされた車。
現在のHRTの遅さとかよりも、さらに遅かった。
そしてセカンドドライバーは井出有治が乗っていたが、
琢磨よりもさらに1秒以上も遅いタイムでF1ドライバーの器ではなかったですね。
結局FIAより、スーパーライセンスを剥奪されましたが・・・
2006年シーズン終盤は、新シャシーの投入により、
最下位争いをスパイカーと演じるくらいまでには成長しましたが、
後方をちんたら走るだけというていたらく。
この年は鈴鹿に見に行ってましたが、全然期待してみてませんでした。
そして2007年シーズン!
びっくりするようなことが開幕戦で起こるのである。
なんと開幕直前になんとか間に合ったニューマシンで、
琢磨がQ3進出の予選10番手に躍り出たのだ!!
なかなかこのSA07は、ホンダのマシンのほぼコピーではあるが、
うまくよくまとまっておりました。
一番の見せ場はカナダGP。
琢磨は前年チャンピオンをアロンソをオーバーテイクしての6位入賞。
夜中にテレビの生中継を見ながら、「行け!琢磨!」って叫んでた記憶があります。
この年はそこそこの走りをしたスーパーアグリですけど、
翌年、スポンサー問題もあり、シーズン途中で活動休止。
まあ、このスーパーアグリ問題もあり、
日本企業はF1への進出を躊躇するようになりましたね。
可夢偉へのスポンサーも全くつく気配ないよな・・・