香川に来ると、完全セルフの昔ながら讃岐うどん屋に行きたい。
ちょっと小綺麗なお店は200円超えるとこありますけど、
こういうお店は大体100円台前半で小が食えますもんね。
そんなタイプのお店「宮川製麺所」です。
こういう町の製麺所屋さん風情です。
さあ、どんなセルフ方式でしょうか?
初めてのお店なので、ちょっと緊張します。
しかし店に入ると、観光客慣れしているのもあり、
次から次へ指示してもらえますから安心(^^)
1,まずうどんの玉によって、どんぶりを自分でとります。
小と大は一緒のどんぶりです。
2, 大きさを告げ、どんぶりにうどんを入れてもらいます。
3,熱いうどんがよければ、自分で湯がき直し、冷たいのならば、
そのまま出汁をかけます。また出汁も冷たいの、熱いのあります。
4,無料、有料トッピングを施します。
5,席につき食します。
6,食べ終わると、シンクまで丼を持って行き、自己申告制で会計です。
こんな流れですね。
こんな感じで、うどん玉をどんぶりに入れてくれます。
これが小140円です。
あと大が210円、特大が280円ってな値段。
こちらは私の熱いのに熱い出汁をかけたもの。
葱と天かすを投入です。
ずるっといくと、非常にそれだけでツユのイリコ風味を感じる。
熱いつゆだけ飲むと、じゃこ天を飲んでるかのように強い風味です。
これは好き嫌い分かれるでしょう。私には好みですけどね。
ただ、うどんがこの熱いのになるとふにゅふにゃ・・・
元々が細いうどんなので、讃岐らしさがなくなっています。
こちらが、同行者の冷たいの小(140円)。
葱、天かすに、一味をちょっと多めにふりました。
こちらは醤油をぐるりとかけていただきます。
うん、こちらの冷たい麺もモチモチとはしているものの、
コシの強さはあまりありません。
太くて固い剛麺好きの2人なので、これはちょっと拍子抜けか。
最後にシンクに丼をつけて、280円のお勘定。
まあ、この安さこそ讃岐ならではなんですけど、
麺があまり好みと合いませんでした。
細くてもちっとしたタイプの麺好きならば、気に入ると思いますよ。
今回の旅のあらすじ住所:香川県善通寺市中村町1-1-20
電話:0877-62-1229
営業時間:7:00~18:00
定休日:日曜日
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昼総合点★★★☆☆ 3.0